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羽生結弦選手のモニュメントに表記ミス [芸能・音楽・スポーツの話題]

(日刊スポーツのサイトより)
羽生結弦モニュメント痛恨表記ミス 発表会後に謝罪
[2019年4月20日17時52分] 

 フィギュアスケートで66年ぶりにオリンピック(五輪)2連覇を果たした羽生結弦(24=ANA)が20日、仙台市で行われた自身のモニュメントデザイン発表式に出席した。

 上下黒のスーツに淡いピンク色のネクタイ姿で登場。2万113通の応募の中から抽選で選ばれた約600人のファンから大歓声で迎えられた。モニュメントは18年平昌五輪男子フリー「SEIMEI」の演技がデザインされており、仙台市が羽生の近年の活躍と功績を顕彰するために、日本フィギュアスケート発祥の地とされる「五色沼」そばの地下鉄東西線国際センター駅前に設置される。

 発表会終了後には同市の担当者が、この日のデザインにスペルミスがあったことを謝罪。平昌五輪を英語で記載する際に本来の「Olympic」ではなく「Olynpic」と記載されていた。この日のモニュメントはレプリカで、29日に行われる除幕式に向けて現在、強化ガラスを素材に作成中。同市担当者は「スペルミスはこちらの間違いです。申し訳ありませんでした。現在作っている物は正しい表記にします」と話した。

これは、強烈。
そして、笑える。
「Olympic」を間違えるとは。
そのオリンピックの連覇達成のモニュメントなのに。

おそらくは、除幕されたタイミングで初めて
気づかれたミスなのだろう。
たとえ1時間前にでも判明していれば
応急処置で、上からシールを貼ってでも隠せただろうに。

そういう意味では、不運だった。

しかし、これがレプリカの段階で判明して良かった。
当日は、スペルが直った顕彰碑が
堂々と公開されることを祈る。


タグ:羽生結弦
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