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母が肋骨骨折  [美容・健康の話題]

先週(令和4年3月初旬)のことだが
母が自宅のガレージで転倒して
右脇腹の肋骨を骨折した。

「脚じゃなくて良かった。歩けるのでしょう?」
というのは年寄りを知らぬ人のセリフで
屋外では歩行器、
室内は伝い歩きをしている母は
右腕を使うと痛いので
室内を歩くにもそろそろ歩きになってしまった。

さて、日常生活はどうするか。

食事は、煮物や和え物を作っておけば
チンして食べることはできて助かる。
洗濯は室内に干しておけば
取り込みはできるというので頼んだ。

この二つは普段から私もしているから
大した手間ではない。

意外に手間なのが
花の水やり、ポストの確認、雨戸の開け閉め。
普段、全くしていなかったので
忘れてしまうのだ。

改めて、自分の生活が
80代の母に支えられてきたのを実感している。

会社に肋骨骨折経験者がいるので、話を聞いたら
彼は目を見張って
「あれは痛いよ。
 僕は気胸もやったけど、あれより痛い。
 固定できないから治りも遅いし。
 ひょうさん、大変だね」
と言った。

ついつい自分のことばかり考えて
母の痛みには気が回らないが
痛み止めを飲むだけで
痛むのをじっと我慢しているのだろう。

まったく末筆になってしまったが
母の一日も早い回復を心より祈っている。

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コメント 2

hiroko

ハイ、とても痛いですよ。
私も先日、畳で滑って座椅子に右脇腹の肋骨をぶつけ、
息が止まるのではないかと思うくらいでした。
骨折ではないと判断し、病院には行かず治しました。
    
一日も早いご回復を心より祈っています。
        
by hiroko (2022-03-14 12:02) 

ひょう

hirokoさん、ありがとうございます。

ご自身は自力で治されたとのことですが、
それは痛かったことでしょう。
大事に至らず何よりでしたが・・・
(T_T)

by ひょう (2022-03-17 13:09) 

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