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7月8日…安倍晋三、ウクライナ、三谷幸喜、そして父 [肺ガンだった父の話題]

2023年7月8日は
安倍晋三元総理が奈良で凶弾に倒れて1年、
ロシアがウクライナに侵攻して500日、
脚本家・三谷幸喜の62歳の誕生日だそうだ。

いろいろある日で、忙しいね。
(^。^)

そして、トリは
「うちの父の12回目の命日」であーる。

今年は十三回忌だったので、 
6月に、家族だけで行った。

そう思うと、安倍さんの一周忌は
(普通なら前倒しでやらんか?)
と思うが、
やはり、この日に合わせて
執り行ったのだろう。 

昭恵夫人が挨拶で
「朝から涙が止まらない」
と涙ぐんでおられたのが気の毒だった。

悲しみは消えない。
薄まりもしない。
普段は隠れていて、見えないだけ。

あのような亡くなり方をした元首相は
これからも何度も話題に上り
昭恵夫人の心のベールを何度も剥ぐだろう。


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亡父 十三回忌 [肺ガンだった父の話題]

昨日、父の十三回忌を行った。

二親等までの親族だけの本当にささやかな法事。
お寺さんの都合がつかず、
土曜日に行うことになってしまったので
父の長男であるオイ父、
直系の孫であるオイちゃんとたかちゃんは出席できなかった。

死去から、12年。

葬儀の時は、家族葬にしたが、賑やかだった。
三親等までの親族が全員来てくれたし、
聞きつけてやってきた四親等、知人、私の職場の人も来てくれて
総勢ン十人になったからだ。

死去から、12年。
当たり前だが、環境は激変した。


続きは、こちらから


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父の死から10年 [肺ガンだった父の話題]

2021年7月8日は、
父が亡くなって、ちょうど10年だった。

あの日、関与先のデータ入力を2社していた。
その2社はもう、関与が切れた。
10年というのは、それくらいの時間だ。

渡辺美里「10 years」


あれから10年も
この先10年も
振り向かない 急がない 立ち止まらない
君だけを 僕だけを愛した時を
ずっと誇りに思うよ

いい歌ですねえ~。
もう30年くらい前の歌だけど。
(10年どころや、あらへん★)

さ、明日も(もう今日か)一日、がんばろう!

 


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トリプルでいい日に [肺ガンだった父の話題]

8日は、みずほ銀行へ行く用事があったので
ついでに、と言っては何だが
サマージャンボ宝くじを買った。

売り場のお姉さんはニコニコしながら
「今日は大安吉日で、一粒万倍日。
 ダブルでいい日ですよー」
と言ってくれた。

おまけに、父の命日である。
こりゃあ、もう一つ上のトリプルだな。

どうぞ、大きいのが当たりますように!




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父の命日 [肺ガンだった父の話題]

7月8日は父の命日だ。
昨日がうまい具合に日曜日だったので、墓参りに行けた。

8年経ったのか。
昨日のことのように思えるのに・・・

というのは、さすがにウソでーす。

気分としては、3年前くらいの感じかな。

5070506.jpg




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「無菌室ふたりぽっち」 [肺ガンだった父の話題]

無菌室ふたりぽっち」の書評を最近ネットで見た。
初版は2010年だが、最近新版が出たからだろう。

幸い、この本も(前の版だが)
図書館ですぐに借りられたので、読んでみた。

20190420_mukinshitu.jpg

著者・今田俊さんは2006年に急性骨髄性白血病を発症、
その壮絶な治療を描いている。

白血病といえば、最近
競泳の池江璃花子選手が
その苦しい治療をツイートして話題になった。
ああ、きっとこんな状態なのだろうかと
心が痛んだ。

ちなみに書名が「ふたりぽっち」なのは、
そこに、もう一人の白血病患者
「エンドーくん」の治療も描かれているからだ。

今田さんとエンドーくんは、病前はまったく面識がなかったが
年齢も近く、どちらも朝日新聞社に縁があった。
メール交換を始める二人。
そして、二人の病の経過は・・・
(あえて以下略)

続きは、こちらから


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お墓参り十箇条 [肺ガンだった父の話題]

お寺さんでもらった新聞に書いてあった
「お墓参り十箇条」
みなさん、わかりますか?

1.忌日命日に参るべし
2.盆、暮れ、両彼岸に参るべし
3.近くに来たら参るべし
4.誘われ命ぜられて参るべし
5.夢を見たら参るべし
6.憂いがあれば参るべし
7.望みを失えば参るべし
8.苦痛があれば参るべし
9.楽しみがあれば参るべし
10.時間があれば参るべし

まあ、要するに、いつでも来い、と。
(^^;)

で、父が眠る寺も
台風21号の被害から参拝できるようになったので
行ってきた。
あれから、もう20日近く、
かなり復旧しているだろう。



続きは、こちらから


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いざ、避難指示地域へ! [肺ガンだった父の話題]

明日7月8日は父の命日で、
運よく日曜日なのだが、
さすがに、この土砂降り続きでは
墓参りは難しいか。

と思っていたら、
本日午後、ぽかんと雨が止んだ。
心なしか、雨雲も薄くなったようだ。

行けーっ!

というわけで、急いで花を買って
墓参りに行ってみた。

続きは、こちらから(読まなくてもわかりますよね)


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七回忌 [肺ガンだった父の話題]

今日は父の七回忌。
早く眠らなきゃ、と思いつつ
目が冴えちゃった。

あれから、まもなく6年。


悲しみは消えない。
薄まりもしない。
減りもしない。

ただし、日々の雑踏に紛れて
普段は隠れているだけ。




なーんて書くと、ちょっとカッコいい?(笑)



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小林麻央さんの強さに思う [肺ガンだった父の話題]

先ほど、TVで
市川海老蔵の妻で、乳がん闘病中の
小林麻央さんがインタビューに答えていた。

小林麻央のブログ「KOKORO」

インタビューでは元気そうだったが、
もうステージ4で、
肺や骨にも転移しているときく。

あれは痛いだろう。
2011年に肺がんで亡くなった私の父は
闘病中には、
あまり痛みを訴えなかったが
日記に
「一日中、痛みと共に」
と、ただそれだけを、
何日も何日も何日も
書き続けていたことを知ったのは
父が亡くなってからだった。

麻央さんだって、
とても耐えられるものではあるまい。
「心が折れる」どころの痛みではないだろう。

その状態で、よくTVに出られたと思う。
おそらくは、その映像が
幼い子供たちが目にする「元気な母」の
最後の映像になることを
意識しての、覚悟の出演であろう。

それでも、
今日(2017/01/09)の
彼女のブログの記事のタイトルは
「食べること」
だったが、
ネコの試食ほどの量の食事を食べることに
苦心している様子が書かれていた。

亡くなる3か月前の父が、
ちょうど、こんな感じだった。
おかずはすべて「一口盛り」にしないと
目だけでやられてしまって
食べられないと言っていた。

無理に固形物でとらなくても、
「メイバランス」などの
栄養剤もあるよ。
父も、これと「エンシュアリキッド」とかを
飲んでいた。
どんな手を使ってでも、栄養を摂って欲しい。

5年、10年、生きたいと願っていた麻央さん、
がんばれ!
まだまだ若い、体力だって望みはある。
負けるな!



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