東出昌大の会見にみる「恋のテクニック」 [恋愛の話題]
17日の会見で、
印象に残ったやり取りがあった。
「杏さんと唐田さんの
どちらが好きなんですか?」
「(約10秒の沈黙の後)
申し訳ございませんが、
お相手のこともありますし、
また、私の心のうちを
今しゃべることは
妻を傷つけることになると思いますので、
申し上げられない」
恋愛経験の浅い私は
「まー、何で、こんな回答を。
ここは『妻です』と言わなきゃ」
と思った。
誰が聞いても、この回答
「唐田えりか(愛人)の方が好き」
としか、聞こえないではないか。
これでは、妻・杏の立場がないだろう!
だが、「恋愛巧者」の意見は違うようだ。
さすが松田聖子…再々婚発表、相手は大学准教授 [恋愛の話題]
大学准教授の一般男性と婚姻届を提出したことを発表した。
「今までずっと私を支えてくださったファンの皆様に
最初にご報告をさせていただきます」
と自らのオフィシャルサイトで報告した。
3度目の結婚となる聖子。
「今年50歳を迎え、同世代の伴侶と新たな人生を歩きだしますが、
これからも皆様の心にずっと残っていくような歌を歌い続けて
いけるよう、一生懸命頑張ってまいります」
と心境をつづっている。
所属事務所によると、結婚会見は行わないという。
聖子は1985年6月に俳優の神田正輝(61)と結婚。
長女・神田沙也加(25)をもうけたが97年1月に離婚した。
98年には6歳年下の歯科医と再婚するも、2000年12月に破局した。
(スポニチアネックス 2012年6月13日 13:31)
はー、さすがは聖子ちゃん。
1度目は人気俳優、2度目は歯科医、そして今度は大学准教授。
いいなあ、ハンサムでリッチな相手ばかり。
しかも、今度は「同世代」だって。
若い男に媚びたのでもなく、金持ちのジジイにすり寄ったのでもない。
誠に年齢相応のナイスチョイス。
【追記 2012.6.19(火)】
49歳の慶応大学の口腔外科の先生だそうです。
はー、さすがは聖子ちゃん。
某歌姫や某女優さん、見習いたいですよねー。
あ、書くのを忘れていたわ。
ご結婚おめでとうございます。
今度こそ、末永くお幸せに!
Mさんへ [恋愛の話題]
これを言う「資格」は、本当はないのかもしれない。
photo by Photo Library http://www.photolibrary.jp/
でも、いいよね。ここでは。
心からの花束を捧げます。
ご結婚
おめでとうございます。
どうぞ末永くお幸せに!
渡せなかったバレンタイン [恋愛の話題]
むかし、一度だけ、
バレンタインデーのチョコレートを渡せなかったことがある。
相手は、進学塾の先生だった。
あの日は2月13日で、
私はK大学(大阪・第2志望)とK女子大学(京都・第3志望)の
両方の合格発表をその日に控えていた。
まだインターネットも個人情報保護も携帯電話もない時代、
合格発表は、合格者番号が堂々と、
大学内に張り出される方式だった。
当日10時、母がK女子大へ、私がK大へ発表を見に行き、
12時、河原町四条の阪急百貨店前で落ち合うことにした。
そして、12時。
「ひょうちゃん!」
「お母さん、K大、受かってた!」
「K女子大も受かってたえ!」
「良かったぁぁぁ!!」
今、こうして書いているだけで、
あの頃の幸せな得意げな気持ちがまざまざと蘇る…。
(うれし泣き…)
母と食事をして、地元の駅で母と別れた後、
私はまず、進学塾へ向かった。
合格の報告をするためである。
その時、私は
ちょっと高い小さなチョコレートを鞄に忍ばせていた。
高3クラスの担任だった先生に渡そうと思ったのだった。
セリフもちゃんと、頭の中で考えていた。
「先生! K大とK女子大、受かったよ!」
「おお、ひょう、良かったな!(大振りの握手を交わす)」
「で、先生! これ」
「お、チョコレートやんか」
「お世話になった御礼です!」
うん、これでいい。
問い方で答えが変わる質問…結婚問題 [恋愛の話題]
こういう記事を見ていると、いつも思うんだけど、
「適齢期になったら結婚しなければならないと思うか」
と聞けば、
大半の人が「ノー!」と声を荒げるであろう。
でも、
「すてきな人と出会えたら、結婚したいか」
と聞けば、
かなりの人が「イエス」とうなずくのではあるまいか?
「結婚は個人の自由だから、結婚してもしなくてもどちらでもいい」
こんな聞き方、意味があるのだろうか?
「はい」がどっと付きそうな質問の仕方ではないか。
「結婚は個人の自由だが、いい人がいれば、結婚したい」
と聞けば、これにも「イエス」と答える人が多いのではないか?
そうすれば、
「できれば結婚したい」7割に 内閣府調査
とかになるわけだ。
これも一種の情報操作じゃないかなあ。
それにしても、こんな「恣意的に思える調査結果」を
わざわざ発表してる内閣府って…。
「これぞ、税金の無駄遣いだ」と思うのは私だけ?
「お仕事、大変ね」は禁句? [恋愛の話題]
挨拶とは別に、
女性が、男性であるあなたに向かって、
「お仕事、大変ね」と声をかけてきたら
その女性は、あなたに好意を持っている
確率が高い。
女性は、男性からこんな言葉をかけられると
「ああ、私のことを心配してくれてるんだ」
と、とても癒されるので、
同じ言葉を言うことによって
男性も癒されると思っているからだ。
ところが、男性は、
そうは思わないんですってね?
もともと「18禁」でしょ? [恋愛の話題]
某大手新聞に出ていた広告。
「オトナの婚活」って・・・
結婚相手を探すのは、もともと、大人のすることだろ。
それとも、「コドモの婚活」があるのか?!
どうも、最近、
「大人の(オトナの)」という表現が
「上質の」「信頼ある」あるいは「大量買いの」など
意味が変わってきているように思えてならない。
そういえば、「大人買い」って単語も、
「熟考の末、買うことを決断する」
あるいは
「売春」
のことかと思っていたら、全然違う意味だったよね。
この「大人買い」、
「大人げない買い方」の略だという、皮肉な解説サイトもある。
それだけ、「大人」という単語に重みが無くなったのか。
何でも「ワリカン」ってわけには・・・ [恋愛の話題]
読売新聞の掲示板サイト「大手小町」で、
ものすごい男性を発見。
「二股をかけた元カノの呪縛を断ち切るには」
「二股」「呪縛」など、おどろおどろしい単語が並ぶので
「何なの?」
と思って読んでみたら、
中身は・・・
36歳の男性のやることとは思えません・・・。
怖すぎ・・・。
私もむかし、お見合いで1ヶ月ほどだけ
交際した人がいたけど(注:デート3回、手も繋がず)、
交際を止める時に、紹介者の方から
「先方さん(相手の男性)が
『3回分の食事費用とか、
僕が全部払ったのに』
っておっしゃってきたから、お返しなさった方がいいわ」
と言われて、
1万円ほど商品券を包んで(やはり多めの金額)、
お返ししたことがあります。
ま、それは「お見合い」だから、
元々「ワリカン」が原則だし、理由はわかります。
でも・・・
恋愛でも、やっぱりこういう発想になるのかしら?
しかも、13歳も年下の女の子相手に、3,600円って・・・。
しかも、派遣会社も辞めろって・・・。
怖すぎ。
バレンタインに36個ものチョコレートをばらまいた彼女 [恋愛の話題]
1月以来、1ヶ月ぶりに姪の顔を見た。
最近のバレンタインデーは、
「本命チョコ」「義理チョコ」の2分類ではなく、
「本命チョコ」「義理チョコ」「自分チョコ」「友チョコ」「逆チョコ」など
様々な分類があるのは知っていたが、
中学生の姪には負けた。
なんと、36個もばら撒くのである。
もちろん、これだけの個数、
1日でバラまくのは不可能なので
「金曜と今日と、月曜日で配る」そうで
ここまで来ると、壮大・・・・。
で、30個近くが女の子へ配られるというから
もっと驚く。
いわゆる「友チョコ」ってやつですかね。
配ったのは、これ。
(写真を撮る私も私だが☆)
紙袋の中身が、下のビニール包み。
手作りチョコである。
母親に手伝わせて作ったそうだ。
36個も配るなら、手作りしないと
コストがかさむのだろう。
「手作りできない子は、
1枚105円の板チョコでもいいって
いう『決まり』があるねん」
だそうで、もう、
「決まり・・・そりゃ何ですか・・・」の一言。
そこまでして配るんですか・・・
義理チョコどころのノルマじゃないねえ。
当然、彼女自身も友人からいっぱいもらうわけですが。
バレンタインって・・・一体、元々は何でしたっけ????
6個は男の子に渡しただけでもマシか・・・。
ちなみに、「まだ余ってるから」ということで
37個目のチョコレートは、
我が父(彼女の祖父)がありがたくいただいた。
「おお、おお、ありがとう」
と目を細める父に向かって、一声、
「ホワイトデー、忘れんといてや」
だとさ。
これぞ、まさしく「エビで鯛を釣る」ですね。
今の中学生って、みんな、こんなものかしら?
そういえば、カバンには見知らぬ名前の名札がついている。
「卒業したセンパイの名札」だそうだ。
何で他人の名札なんか付けるんだ・・・?
そして、大きなぬいぐるみ。
カバンを持つのに邪魔だろうになあ。
面白いよねえ。
昔の言葉でいうと、これぞ「新人類」?
というか、私が「旧人類」なのね。