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パスポート更新と私の瞳の色 [とりとめのない話題]

役所2ヶ所目は、京都府の旅券事務所。
パスポートを更新してきた。
前回取得分は2010年に期限切れだったので。

手続きは、7年前よりはるかにスピーディだった。
まずは、必要書類。
申請書のほかに、戸籍抄本・写真・身分証明書類だけで
住民票は原則不要になっていた。

受付のあと、すこし時間を取られる、その時に
本人確認で住基ネットに接続し、
住民票を確認しているみたいだった。

本手続きの時は、前回分のパスポートを提示。
そのあと、係の女性は
私の証明写真を、ためつすがめつしていたが
その写真を手に持ったまま、
「少し確認させていただきます」
と言って、奥に引っ込んでしまった。

すぐに戻ってきたが、私が
「あの、何か写真に不備でも?」
と聞くと、
「いえ、瞳の色がかなり茶色く写っていたので
 カラーコンタクトの使用などがあるのかと思い
 確認させていただきました」
とのことだった。
バックヤードでルーペでも使ったのかしら。

私は元々、瞳の色が日本人にしては薄く
人からは時々
「じっと見つめられると、怖い」
と言われることがある。
しかし、まさか、パスポート写真で
チェックが入るほどとは思わなかった。
幸いその写真は問題なく、手続きは正常に終了。

以前は、旅券事務所からハガキが来て
それを持って、できあがったパスポートをもらいに行ったが
今は「受理票」をその場で出し、
1週間後から、各自で取りに行くシステムだった。
うん、その方が合理的。

それにしても、早かった。
受付から完了まで、15分くらいだったのではなかろうか。
1時間くらいかかると覚悟して行ったので、
ちょっとトクした気分だった。

前回のパスポートは、実は一度も使わなかったが
今回は、9月にオイちゃんが中国へ留学することもあり
みなで、かの地へ行ってみようかという計画があるので
ひょっとしたら、来年にでも使うことになりそうだ。
 


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