さくら花幾春かけて老いゆかん [映画・TV・美術・文学の話題]
浅学にて、「さくら」の歌といえば
「ひさかたの ひかりのどけき はるのひに~」
か
「年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず」
くらいしか知らなかった。
今年は、ひとつ新しい歌を覚えた。
さくら花
幾春かけて老いゆかん
身に水滴の音ひびくなり
(馬場あき子「桜花伝承」昭和52年 牧羊社)
これ、結構、衝撃だった。
だって、花も老いる、って。
その視点は、なかった。
自然界は変わらない、
変わっていくのは人の世だ
といいうのは、結構普遍的な考えだと思っていた。
「国破れて山河あり」とも言うし。
この歌に関しては、
ご本人がかなり詳しく書いておられるので
そちらを参照されたし。
「歌林の会」さくやこの花(35)
「ひさかたの ひかりのどけき はるのひに~」
か
「年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず」
くらいしか知らなかった。
今年は、ひとつ新しい歌を覚えた。
さくら花
幾春かけて老いゆかん
身に水滴の音ひびくなり
(馬場あき子「桜花伝承」昭和52年 牧羊社)
これ、結構、衝撃だった。
だって、花も老いる、って。
その視点は、なかった。
自然界は変わらない、
変わっていくのは人の世だ
といいうのは、結構普遍的な考えだと思っていた。
「国破れて山河あり」とも言うし。
この歌に関しては、
ご本人がかなり詳しく書いておられるので
そちらを参照されたし。
「歌林の会」さくやこの花(35)
大谷翔平選手の元通訳・水谷一平の犯罪 [芸能・音楽・スポーツの話題]
2024年3月20日から、この1か月
日本のマスコミは
「大谷ハラスメント」
という単語ができるくらい
大谷選手のことを書きまくった。
厳密に言うと、もちろん多くは
彼の野球での活躍についてだが、
かなり多くは
大谷選手の元通訳・水谷一平「容疑者」の銀行詐欺だった。
詳細はまた書こう。
いや書かなくても、ネットで検索すれば
私よりはるかに詳しい「まとめサイト」ができていることだろう。
恥ずかしながら私も
「水原通訳の窮状を知った大谷選手が
『二度とこんなことはするな!』
と怒鳴りながら、借金を返してあげた」
説を信じていた一人だ。
まさか、まさか、
ここまで悪辣だとは、今だに信じられない。
とにかく、
大谷選手が無実で良かった。
日本のマスコミは
「大谷ハラスメント」
という単語ができるくらい
大谷選手のことを書きまくった。
厳密に言うと、もちろん多くは
彼の野球での活躍についてだが、
かなり多くは
大谷選手の元通訳・水谷一平「容疑者」の銀行詐欺だった。
詳細はまた書こう。
いや書かなくても、ネットで検索すれば
私よりはるかに詳しい「まとめサイト」ができていることだろう。
恥ずかしながら私も
「水原通訳の窮状を知った大谷選手が
『二度とこんなことはするな!』
と怒鳴りながら、借金を返してあげた」
説を信じていた一人だ。
まさか、まさか、
ここまで悪辣だとは、今だに信じられない。
とにかく、
大谷選手が無実で良かった。