「アンサングシンデレラ」6巻 予防接種を拒否する母

うっかりしていて
「アンサングシンデレラ」6巻を買い忘れていた。
4月に出ていたのに！

3巻のガンのおじいさんの巻（めっちゃ泣ける）に次ぐ？
結構、考えさせられる内容だった。

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ＴＶドラマははっきり言って
「あれが薬剤師？」という乱暴な描き方でもう一つだったが、
（石原さとみファンの方、ごめんなさい！）
原作コミックは絶対に面白い。

今回は
★娘が未婚の母で出産しようとするのを猛反対する母。でも、それには深い理由があって・・・
★1歳の娘の予防接種を拒否する母親。なぜそのような態度を？
など。

特に予防接種の話は、
1歳の娘が尿路感染症で入院したが、母が抗生物質を拒否する話で
なぜ、そのような思考に至ったのか、
予防接種も一切受けさせていないという、
その背景にいる助言者が
「薬剤師」という設定でちょっと怖い。

話はまだ途中なのだが、
コロナ禍の折、すごく考えさせれらる内容だ。

タグ：アンサングシンデレラ 荒井ママレ 薬剤師 葵みどり 石原さとみ

新型コロナ 副反応、恐るるにたらず？

ワクチン接種も佳境に入り、
私の近くの高齢者（65歳以上）は、
感じでいうと、半数以上が２回目接種を終えたようだ。

そして、かなり多くの人が言うのが
「２回目、別に何ともなかったけど」
という言葉だ。

７月17日付の朝日新聞「朝日川柳」には
「高齢者発熱したと自慢顔」
（静岡県　鈴木貞子）
という句が載っていて、思わず笑ってしまった。

そう、あたかも
「発熱したら、体が若い」
「発熱したら、抗体が効いている」
みたいな話（デマ？）が飛び交ってるんだよね☆

でも、とりあえず
周囲で重篤な副反応が出た人がいなくて、
本当に良かった。

週刊誌には、ずいぶん
「ワクチン接種後に急変、死亡」
といった記事が載って
みんな、実はおっかなびっくりで接種を受けたのだから。

みんな、思うことは同じ。
「新型コロナウイルスに罹りたくない」
「自分が新型コロナウイルスに罹って、誰にうつしたくない」
「早く打てば、お盆には皆に会えるかもしれない」

そして、ワクチンが確かに効くことは
現在の感染状況をみても明らかだ。
高齢者の感染がずいぶん減った。

「打って良かった」
と思っている人は多いだろう。

【追伸】2021.7.23
「重篤な副反応が出なくて良かった」
という意味での記事でして

「微熱でも辛かった」「腕が動かなかった」
という人は、やはり一定数おられるようです。
くれぐれもお大事になさって下さい。

タグ：新型コロナワクチン ワクチン接種 ファイザー モデルナ 副反応は怖くない