石灰性腱炎 その後のその後

2020年（令和2年）8月26日に
突如発症した「肩の激痛」。

1か月余りが過ぎ、
さすがにあの激痛は治まったが
右腕をあげると、まだズキッと痛みが走る。

うえーん、慢性化してしまった。

おかげで、もう10月だというのに
腕を動かさずに着られるノースリーブの服を着て
パッと羽織れるガバガバのオーバーブラウスを着て
出勤している。

そして、
整形外科の先生からは
「（肩にこれ以上、カルシウムがつかないように）
　カルシウムをあまり摂らないように」
という驚きのアドバイスを言われてしまった。

えええー、日本人はカルシウム不足なんでしょ？
私、カルシウム強化の野菜ジュースと
ヨーグルトとチーズは毎日、欠かさず摂ってるもん。
（牛乳は飲めないから、ヨーグルト）

第一、私、
確か、昨年の骨粗しょう症検診で
カルシウム度（と言うのか？）が
80％を切って・・・

すると、先生、
「その、骨粗しょう症検診は、足でする奴？」

「ええ、そうです」

「あー、あれ、誤差が大きいから。
　20くらい、平気で狂うよ」

はあ？！

そして、先生は、パソコン画面に
私の肩や手のレントゲン写真を映しだして、一言。

「大丈夫、大丈夫、骨、しっかりしてるから。
　だから、無理やりカルシウムは摂らないでね」

なんか、アバウトな先生だよなあ・・・。

とは言われても、
ヨーグルトもチーズも、伊藤園の野菜ジュースも
今もせっせと摂取している。
だって、おいしいんだもーん。

肩は別の方法で、治そう。

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