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東出昌大の会見にみる「恋のテクニック」 [恋愛の話題]

いま、すったもんだ中の東出昌大。
17日の会見で、
印象に残ったやり取りがあった。

「杏さんと唐田さんの
 どちらが好きなんですか?」

「(約10秒の沈黙の後)
 申し訳ございませんが、
 お相手のこともありますし、
 また、私の心のうちを
 今しゃべることは
 妻を傷つけることになると思いますので、
 申し上げられない」

恋愛経験の浅い私は
「まー、何で、こんな回答を。
 ここは『妻です』と言わなきゃ」
と思った。

誰が聞いても、この回答
「唐田えりか(愛人)の方が好き」
としか、聞こえないではないか。
これでは、妻・杏の立場がないだろう!

だが、「恋愛巧者」の意見は違うようだ。
 
作家の岩井志麻子さんは
「彼が好きなのは愛人、大事なのは奥さん」
という考察。
なるほど、これでは
どちらか一人は、選べまい。
3年も続いた不倫である。
このあたりが真実か・・・

そして、元衆議院議員の
宮崎謙介は
「あれはね、
 心の中でやっぱり
 唐田さんが
 暴発するんじゃないかな
 って事があったから。
 都合の悪い事がやっぱりあるはずで、
 それが出てきたら
 どうしようって思って
 最大限の配慮を
 してしまったって事だと思うんですよね」
も鋭いと思った。
さすがは経験者である!

実際、唐田えりかが
文春に手記を載せる話が
あったという噂もある。
流出したらマズイ写真なんかも
きっとあるのだろう。

そして、わが母の意見は・・・
「あれはな、
 どっちにころんでもいいように
 答えてはるねん」
だそうだ。

「だって、杏と離婚になったら、
 唐田さんとくっつかなあかん。
 そんな時に
 あんた(私)が言うように
 『妻です』なんて言うてたら
 取り返しがつかへんやんか」

あ、そうか!
そうだ、それだ。

なるほどなあ、
私は竹を割ったような性格で
「不倫」だの「二股」だのは
絶対に許さないが
世間では、そのくらい
ユラーリと生きている人が
いっぱいいるのだろう。

どっちに転んでも上手く立ち回れる、
そんな性格のひとこそが
恋愛でも勝者になれるのかな。




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