MRI検査。台風7号暴風域の中、病院へ（後編）

2023年8月15日（火・終戦記念日）

脊柱管狭窄症のMRI検査のため、
台風7号の暴風域の中を歩いて、病院に到着。
（前編はこちら）

予約時間の50分前に病院へ着いたが、
総合病院とはいえ台風の影響で休診が多く、さすがにガラガラ。
おかげで、すぐに検査を受けられた。

検査着に着替えた後は、チェック。
磁気はダメなので、検査前に念入りに確認された。
「ピアス・イヤリングしていませんね」「エレキバン貼っていませんね」
「失礼ですが、入れ歯していませんね」
さすがに
「ペールメーカー入れてませんね」
「刺青、入れてませんね」
「銃弾、体に入ってませんね」
とまでは聞かれなかった。

MRI検査を受けるのは、初めてではない。
平成14年（2002年）に子宮筋腫の手術前にやったことがある。
あの頃は大きな音が出るのに驚いた。
今はちょっとは「静音設計」になっているだろう・・・

甘かった。

20年以上経った今も、「工事現場」「ロックフェス」であった。

あー、耳栓借りておけば良かった★

ちなみにMRIの費用は3割負担で6,150円でした★

撮った画像がこちら。（クリックで拡大）
まずは以前のレントゲン画像。



Aが正常な部位、Bがめっちゃ狭窄している部位。

で、AのMRI画像がこちら。


くっきりと三角が見える。
これが神経とか通っているところだそうだ。

で・・・BのMRI画像がこちら。


衝撃の狭さである。

一瞬頭がクラクラしたが、こんなに狭くても
手術は必要なく、投薬で経過を見ようということになった。

うーむ、これからまた
リリカちゃんを飲む日々が続くのか。

この話は「お薬編」で。

タグ：投薬 手術 MRI 脊柱管狭窄症