小池一夫さん死去：ひみつ日記～道ありき～：SSブログ

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小池一夫さん死去　[映画・TV・美術・文学の話題] [編集]

映画やテレビドラマで大ヒットした漫画「子連れ狼」の原作などで知られる作家の小池一夫（こいけ・かずお、本名・俵谷星舟＝たわらや・せいしゅう）さんが4月17日午後8時ごろ、肺炎のため都内の病院で死去していたことが19日、分かった。82歳だった。
死去は公式ツイッターで発表され、葬儀・告別式は近親者のみで執り行われた。

もう、ビックリである。
なぜなら、私は最近、
ツイッターでこの人のことを知って、
「どんな本を書いてはるのかな？」
と1冊借りたばかりだったからだ。

「子連れ狼」の原作者さんだったんですね。
（浅学を恥じる）

中には、短い警句がたくさん（300も！）書いてあって

「やさしい人というのは、
　やさしくあろうと一瞬一瞬努力している人」

「体調が悪い時にきちンと休むのが、『体調管理』。
　体調管理が悪いから休むのではないと、
　何度言ったら日本の会社はわかってくれるのか？」

「その業界で長く仕事を続けられるコツは
　『進化』と『深化』」

「男がモテる方法
　１．旅に出ろ
　２．本を読め
　３．人の悪口を言うな
　４．余裕を持て
　５．安くて美味い店をたくさン知っとけ」

などなど、
読んでいて深くうなずくものばかり。

ずっと毎日、ツイッターでつぶやかれていたから
まさか、こんなにも急逝されるとは思いもよらなかった。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。

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