眞子さまのご結婚に思う

とうとう、ついに、やはり、
10月26日に、
秋篠宮家の長女・眞子さんと小室圭さんが結婚した。

問題山積みだが、
もう、親の話はあきらめよう。

私が不思議でならないのは、眞子さんだ。

圭さんの考えは、かろうじて理解できる。
「私はプリンセスマコのフィアンセだ」
と語って（確かに）、奨学金を得たり、

就職の履歴書に書いたり、と
誠に不純で卑しい手口だが、
まあ、その気持ちはわからなくもない。
コネで物事を有利に進めるのは、
誰しもやっていることだろうし。

眞子さまは、それを何とも
お思いにならなかったのだろうか？

若い女性なら、
自分の実力で勝負しない彼氏を
残念に思ったりなさらなかったのだろうか？

たとえば、キムタクで言うなら
KOKOMIちゃんが
「わたし、木村拓哉の娘です」
と言って仕事を取っていたとして、
「オレの名前に頼らず、自分で頑張りなさい」
とならないのだろうか？



そうか・・・
こう書くと、何となく納得、だな。

頼られた方は、あまりイヤには思わないものかな？

彼さえ傍にいてくれれば、
もう、ほかのことはどうでも良かったのかな？


でも、そのために、
これから、どれほどの税金が投入され続けるのだろう？