新型コロナ マスクはどこに消えた？

2020年（令和2年）4月、
マスクを店頭から見かけなくなって、まもなく3か月。
小林製薬製やユニ・チャーム製の品は
通販でも買えない。

Siriに聞いてみた結果が、こちら。
おおお、キミも知らないのか！



中国製は、今は買いたくないなあ。
そろそろ出回ってきたが、
品質が不安だ。

「フィンランド、中国から輸入した200万枚のマスク『全部不良品』」

フィンランド国家緊急供給庁のトミ・ルネマ長官が4月8日、中国から購入したマスクと個人用防護具は、基準を満たしていないと発表した。
(中略）
オランダ政府は3月28日、中国から購入した60万枚のマスクの回収を発表した。顔に密着しないうえ、フィルターが機能していないことがわかった。中国政府は謝罪せず、オランダにテストの再度実施を要求した。

スペイン政府は中国製のウイルス検査キットを550万個購入したが、精度が30％を下回ったため、返品を余儀なくされた。

イギリス政府が購入した350万個の検査キットは、重症患者にしか検査できず、軽症や無症状の患者の検査に適していないという。

パキスタンのメディアも「中国に騙された」と報じた。高品質のN95マスクを注文したはずだったが、送られてきたのは下着で作られたマスクだったという。

 

最後の1行には、爆笑である。
さすが、中国。

まあ、この事態には
さすがに習近平が激怒したという報道もあったが・・・
（出典を探せませんでした）

そして、スペイン政府が返品した品は、
一体どこへ行ったのか？？？



やっぱり、通販はまだ止めておこうか。

タグ：中国製品 マスク不足 新型コロナウイルス

新型コロナ 緊急事態宣言が出た

　安倍晋三首相は７日、新型コロナウイルス対応の特別措置法に基づく緊急事態宣言を出した。
　東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡の７都府県が対象で、期間は大型連休が終わる５月６日までの１カ月間。
　これにより対象区域の各知事は、外出自粛要請や施設の使用停止といった私権の制限を伴う措置が可能となった。
　特措法を根拠とする緊急事態宣言は初めて。

2020年（令和2年）4月7日。
この日は永遠に歴史に残るだろう。

勤務地・大阪にも、緊急事態宣言が出た。

大阪市内に通勤しているが、
まるで、深夜23時の街を歩いているようだ。
駅のいたるところがシャッターで。
書店も、ユニクロも、スタバも臨時休業。

職場は
2時間の時差出勤ができるようになったが
その必要すらないほど、電車はガラガラ。
でも、座席には座らない。

釣り革は持たない、
エスカレーターの手すりは持たない。
足腰が鍛えられそうだ。
(^^;)

銀行窓口に行ったら
通常営業ということだったが、実際は
４つのカウンター業務が
２つしか行われていなかった。
もちろん、間隔をあけるためだ。
待合スペースのイスには
１つおきに
「間隔をあけてお座りください」
の貼り紙が貼られ、座れないようにしてあった。

うちもオンラインバンキングは入っているのだが、
小切手の入金だから、窓口へ行かざるをえない。
お客さま、銀行振込で払って下され～。
(T_T)

TKCや関連会社（生保など）も
みな、テレワークに入った。
うちは、時差・時短出勤にはなったが、
通常勤務だ。

やれやれ。

これから、どうなるやら。

それでも、私たちの仕事は
売上が急減する職種ではないので
先行きの不安が少ないだけ
まだ、マシだろう。

休業要請されている職種のお客様は・・・

タグ：緊急事態宣言 新型コロナウイルス