「ゴーン出国」に思う・・・脱獄じゃん! [政治・経済・時事ネタ]
年末年始に一番驚いたネタは
日本全国共通に
「カルロス・ゴーンの日本を不法出国」
だと思われる。
今までにも
「保釈中に逃走」「護送中に逃走」
はよくあったが
「15億円の保釈金を捨てて、プライベトジェットで国外逃走」
は前代未聞!
関西国際空港での
プライベートジェットの出国検査のいいかげんさも、一同絶句!
おまけに、逃げた先はレバノンで
ここが身柄引き渡し協定がない国って・・・
用意周到に
調べて逃げたんだね。
と、感心していてどうする!
日本全国共通に
「カルロス・ゴーンの日本を不法出国」
だと思われる。
今までにも
「保釈中に逃走」「護送中に逃走」
はよくあったが
「15億円の保釈金を捨てて、プライベトジェットで国外逃走」
は前代未聞!
関西国際空港での
プライベートジェットの出国検査のいいかげんさも、一同絶句!
おまけに、逃げた先はレバノンで
ここが身柄引き渡し協定がない国って・・・
用意周到に
調べて逃げたんだね。
と、感心していてどうする!
いつ返ってくる?「消費者還元のキャッシュレス決済」 [政治・経済・時事ネタ]
この画像は、「あのころ」を振り返った時
きっと思い出すだろう。
経済産業省が消費税増税の対策として行っている
「キャッシュレス・消費者還元事業」のマークである。
私もすっかり踊らされて、
クレジットカードはもちろん、
ICOCA、nanaco、きょうまる(京都生協の電子マネー)、
PayPay、楽天ペイ、と
「キャッシュレス三昧」の日々である。
しかし・・・
わかりにくいのが、
「いつ、返ってくるか」
だ。
コンビニエンスストアのように
使用時に2%現金で引く、ならいいし、
JCBのように、
引き落とし時に5%マイナスして引き落とし
でもいいのだが、
ややこしいのが、ポイントバック。
ポイントバックだと
おおむね、2か月くらい経ってから
ポイントで後付けなので
代金引き落としと連動せず
ちょっと(かなり)わかりにくい。
私ははじめ、
それほどタイムラグがあるとは思いもせず
「えー、お金だけ落ちて、ポイントが返ってない!」
と逆上した。
まあ、「引いてもらって文句を言うな!」ですかね。
きっと思い出すだろう。
経済産業省が消費税増税の対策として行っている
「キャッシュレス・消費者還元事業」のマークである。
私もすっかり踊らされて、
クレジットカードはもちろん、
ICOCA、nanaco、きょうまる(京都生協の電子マネー)、
PayPay、楽天ペイ、と
「キャッシュレス三昧」の日々である。
しかし・・・
わかりにくいのが、
「いつ、返ってくるか」
だ。
コンビニエンスストアのように
使用時に2%現金で引く、ならいいし、
JCBのように、
引き落とし時に5%マイナスして引き落とし
でもいいのだが、
ややこしいのが、ポイントバック。
ポイントバックだと
おおむね、2か月くらい経ってから
ポイントで後付けなので
代金引き落としと連動せず
ちょっと(かなり)わかりにくい。
私ははじめ、
それほどタイムラグがあるとは思いもせず
「えー、お金だけ落ちて、ポイントが返ってない!」
と逆上した。
まあ、「引いてもらって文句を言うな!」ですかね。
映画「決算!忠臣蔵」予算内で討入り決行?! [映画・TV・美術・文学の話題]
昨年末に観たが、面白かった。
「忠義」とか「武士の一分」とか
ぜーんぶ、「お金」に集約しちゃって、
ある意味、すごく現実的な討入りだった。
サブタイトルをつけるなら、
「経理部員、必見」である。
いつの世も、
無茶な夢を支えるのは、地道な経理マンなのよ!
脚本・監督:中村義洋
主演(大石内蔵助):堤真一
吉良上野介は本作には出てきません。
討入りシーンもありません。
それだけでも、これがどんな毛色のドラマか、わかるよね。
ちなみに、私は、
赤穂藩が「江戸での消防担当」だったのを
全く知らなかった。
あの討入り装束、「消防隊の衣装」だったのか!
で、何でまた
そんな衣装で討入りを?というと
「お揃いのユニフォームを誂えるお金を節約した」
という・・・マジっすか?!
みたいな、お金の小ネタを積み重ねつつ
それでも討入りする怨念を描いていて
私は個人的には、とても面白かった。
なお私は
忠臣蔵をまったく知らないので
原作を読んでもチンプンカンプンだった。
たいてい「原作の方が面白い」となる中で
「映画で(ビジュアルで)見た方が面白い」という
稀有な例であります。
TV放映になれば、ぜひ。
★★★★
「忠義」とか「武士の一分」とか
ぜーんぶ、「お金」に集約しちゃって、
ある意味、すごく現実的な討入りだった。
サブタイトルをつけるなら、
「経理部員、必見」である。
いつの世も、
無茶な夢を支えるのは、地道な経理マンなのよ!
脚本・監督:中村義洋
主演(大石内蔵助):堤真一
吉良上野介は本作には出てきません。
討入りシーンもありません。
それだけでも、これがどんな毛色のドラマか、わかるよね。
ちなみに、私は、
赤穂藩が「江戸での消防担当」だったのを
全く知らなかった。
あの討入り装束、「消防隊の衣装」だったのか!
で、何でまた
そんな衣装で討入りを?というと
「お揃いのユニフォームを誂えるお金を節約した」
という・・・マジっすか?!
みたいな、お金の小ネタを積み重ねつつ
それでも討入りする怨念を描いていて
私は個人的には、とても面白かった。
なお私は
忠臣蔵をまったく知らないので
原作を読んでもチンプンカンプンだった。
たいてい「原作の方が面白い」となる中で
「映画で(ビジュアルで)見た方が面白い」という
稀有な例であります。
TV放映になれば、ぜひ。
★★★★
映画「記憶にございません」 [映画・TV・美術・文学の話題]
備忘に。
昨年(2019年)秋に鑑賞。
脚本は三谷幸喜、
主演は中井喜一、
コメディとしては第1級、
「総理大臣がケガで記憶喪失」
というネタを、思いっきり茶化して
明るく笑えた。
なお、
フリーアナウンサーの有働由美子さんが
端役で出演しているが
一緒にみた友人と二人して
「全然、わからなかった!」
と叫んだことをお伝えしておく。
TV放映になれば、ぜひ。
★★★
昨年(2019年)秋に鑑賞。
脚本は三谷幸喜、
主演は中井喜一、
コメディとしては第1級、
「総理大臣がケガで記憶喪失」
というネタを、思いっきり茶化して
明るく笑えた。
なお、
フリーアナウンサーの有働由美子さんが
端役で出演しているが
一緒にみた友人と二人して
「全然、わからなかった!」
と叫んだことをお伝えしておく。
TV放映になれば、ぜひ。
★★★
母が「ガラホ」に乗り換えた [パソコン・携帯関係の話題]
1月2日のことである。
朝、起きてくるなり母が
悲しそうな顔をして、こう言った。
「昨日、携帯が壊れて、動かんようになる夢を見たんや」
何ちゅう初夢を・・・
(^^;)
しかし、これはチャンスである。
3Gガラケーと、おさらばさせねば。
だが・・・
母は頑強に
「スマホはいや!」
と言い張る。
「わたし、あんなん、わからへんから!」
で、
結局、
「ガラホ」に買い替えたのだった。
朝、起きてくるなり母が
悲しそうな顔をして、こう言った。
「昨日、携帯が壊れて、動かんようになる夢を見たんや」
何ちゅう初夢を・・・
(^^;)
しかし、これはチャンスである。
3Gガラケーと、おさらばさせねば。
だが・・・
母は頑強に
「スマホはいや!」
と言い張る。
「わたし、あんなん、わからへんから!」
で、
結局、
「ガラホ」に買い替えたのだった。