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「ゴーン出国」に思う・・・脱獄じゃん! [政治・経済・時事ネタ]

年末年始に一番驚いたネタは
日本全国共通に
「カルロス・ゴーンの日本を不法出国」
だと思われる。

今までにも
「保釈中に逃走」「護送中に逃走」
はよくあったが
「15億円の保釈金を捨てて、プライベトジェットで国外逃走」
は前代未聞!

関西国際空港での
プライベートジェットの出国検査のいいかげんさも、一同絶句!

おまけに、逃げた先はレバノンで
ここが身柄引き渡し協定がない国って・・・

用意周到に
調べて逃げたんだね。
と、感心していてどうする!

続きは、こちらから


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いつ返ってくる?「消費者還元のキャッシュレス決済」 [政治・経済・時事ネタ]

この画像は、「あのころ」を振り返った時
きっと思い出すだろう。
経済産業省が消費税増税の対策として行っている
「キャッシュレス・消費者還元事業」のマークである。

20200105_CASHLESS.jpg

私もすっかり踊らされて、
クレジットカードはもちろん、
ICOCA、nanaco、きょうまる(京都生協の電子マネー)、
PayPay、楽天ペイ、と
「キャッシュレス三昧」の日々である。

しかし・・・
わかりにくいのが、
「いつ、返ってくるか」
だ。

コンビニエンスストアのように
使用時に2%現金で引く、ならいいし、
JCBのように、
引き落とし時に5%マイナスして引き落とし
でもいいのだが、
ややこしいのが、ポイントバック。

ポイントバックだと
おおむね、2か月くらい経ってから
ポイントで後付けなので
代金引き落としと連動せず
ちょっと(かなり)わかりにくい。

私ははじめ、
それほどタイムラグがあるとは思いもせず
「えー、お金だけ落ちて、ポイントが返ってない!」
と逆上した。

まあ、「引いてもらって文句を言うな!」ですかね。

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映画「決算!忠臣蔵」予算内で討入り決行?! [映画・TV・美術・文学の話題]

昨年末に観たが、面白かった。
「忠義」とか「武士の一分」とか
ぜーんぶ、「お金」に集約しちゃって、
ある意味、すごく現実的な討入りだった。

サブタイトルをつけるなら、
「経理部員、必見」である。
いつの世も、
無茶な夢を支えるのは、地道な経理マンなのよ!

脚本・監督:中村義洋
主演(大石内蔵助):堤真一

吉良上野介は本作には出てきません。
討入りシーンもありません。
それだけでも、これがどんな毛色のドラマか、わかるよね。

ちなみに、私は、
赤穂藩が「江戸での消防担当」だったのを
全く知らなかった。
あの討入り装束、「消防隊の衣装」だったのか!

で、何でまた
そんな衣装で討入りを?というと
「お揃いのユニフォームを誂えるお金を節約した」
という・・・マジっすか?!

みたいな、お金の小ネタを積み重ねつつ
それでも討入りする怨念を描いていて
私は個人的には、とても面白かった。

なお私は
忠臣蔵をまったく知らないので
原作を読んでもチンプンカンプンだった。

たいてい「原作の方が面白い」となる中で
「映画で(ビジュアルで)見た方が面白い」という
稀有な例であります。

TV放映になれば、ぜひ。
★★★★



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映画「記憶にございません」 [映画・TV・美術・文学の話題]

備忘に。
昨年(2019年)秋に鑑賞。

脚本は三谷幸喜、
主演は中井喜一、
コメディとしては第1級、
「総理大臣がケガで記憶喪失」
というネタを、思いっきり茶化して
明るく笑えた。

なお、
フリーアナウンサーの有働由美子さんが
端役で出演しているが
一緒にみた友人と二人して
「全然、わからなかった!」
と叫んだことをお伝えしておく。

TV放映になれば、ぜひ。
★★★


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母が「ガラホ」に乗り換えた [パソコン・携帯関係の話題]

1月2日のことである。
朝、起きてくるなり母が
悲しそうな顔をして、こう言った。
「昨日、携帯が壊れて、動かんようになる夢を見たんや」

何ちゅう初夢を・・・
(^^;)

しかし、これはチャンスである。
3Gガラケーと、おさらばさせねば。

だが・・・

母は頑強に
「スマホはいや!」
と言い張る。
「わたし、あんなん、わからへんから!」

で、
結局、
「ガラホ」に買い替えたのだった。

続きは、こちらから


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