野菜

ゴーヤ

ミニトマト


ミョウガ
（写真なし）

三連休は、
洗濯、掃除、買い物、片付け、庭の手入れ
で、終わり。

野菜は、上の３つだが、
ゴーヤとミニトマトはボツボツ実り出した。

ミョウガが、まだ全く出てこない。
これだけが気がかり。

タグ：家庭菜園

今年の野菜づくりは

今年も、野菜を作ることにした。
昨年はミニトマトと万願寺唐辛子だったが、
今年は下記のラインナップである。

【１】ミニトマト
誰でも作れる超簡単野菜。
しかし、今年は違うのだよ。
そのへんで１本100円で売っている苗でなく、
1本400円の「デルモンテ・フルーツガーネット」という品種だ。
ボツボツ実り始めたが、
トマト好きの母いわく
「すごくおいしい」そうだ。
それは何より。

【２】ゴーヤ
久々の挑戦。
こちらは、３つ４つ、
小さな実がつきはじめた程度。
でも以前は1個も実らない年があったから
（それで止めてしまった）
1個でも収穫できれば大成功だ。

【３】ミョウガ
庭の一角が日陰になるので
日陰でもできる野菜ということで植えてみた。
まだ葉が茂るばかりで、１つも出てこない。

ちなみに、花は母が植えていたが
今年はあまり興味がなさそうなので
私が適当に買って植えてみた。

「ニチニチソウ」と「マリーゴールド」と「ジニア」。

このうち、どういうわけか
マリーゴールドが根付かない。
2回植えたが、2回とも枯れてしまった。

朝晩、じょうろを持って水やりをして
追肥に追われる私。
あー、父が生きていてくれたら
野菜づくりは得意だし、
文句をブーブー言いつつも手伝ってくれただろなあー。

いやいや、亡くなった人を美化してはいけない。
父ならきっと、手伝うどころか、
自分の借りている一坪菜園で
もっといいトマトとか作って
「ほれ、わしのトマトはこんなにきれいや、はっはっは」
と娘にケンカを売るタイプだったね。

タグ：ミョウガ ゴーヤ ミニトマト 家庭菜園

万願寺とうがらしはまだまだ

もうひとつ、万願寺とうがらしを植えたのだが
こちらは、まだまだ、である。
（写真はクリックで大きくなります）



どこに実っているの？！と言う方、こちらである。


一番大きいものでも、まだ5cmほど。
売っている万願寺とうがらしは、だいたい15cmほどだから
本当にまだまだである。

こちらは、ちりめんじゃこと炊くのだが
さてさて、食卓に上る日は来るのか・・・

タグ：家庭菜園 万願寺とうがらし

ミニトマトが実り始めた

今月頃から、ようやくミニトマトが実り始めた。
かわいいなあ。



（あ、明日あたり、あれが収穫できそう♪）
（10個ほど採れたら、マリネにして食べよう♪）

そう思っていたら、翌日、その実はなかった。

母「私が採ったで」

あ、そう★
まあ、いいか。

が、
何日経っても、実った実は増えない。

母「私が食べてる」
私「え？　全部？？」
母「美味しいぇ」

何と、母が
実ったそばから、せっせと採っては
おやつ代わりにモグモグ食べていたのであった。

いや、まあ、それでもいいけど、
でも一応、私が栽培しているんだし・・・
やっぱり説明しておかないと、駄目なのかなあ。

「あのね、お母さん、
　10個ほど溜まったら、マリネにでもして食べようと思うねん。
　採ったら、ちょっと置いておいてくれる？」

そう頼むと、
翌日から台所の小鉢に
母の手で、
収穫されたミニトマトがためておかれるようになった。
これで3回ほど、ミニトマトとしめじのマリネを作ることができた。
まだまだ、何度も採れそうである。

苗代が2本で200円、肥料代が100円だから、十分に元はとれた。
ほとんど手間がかからず、
小学生が夏休みの観察として栽培している理由がわかった★

めでたし、めでたし。

タグ：家庭菜園

ミニトマトと万願寺とうがらし

庭の手入れはきらいだが
空いている土地やプランターがあると
もったいないと思う。

で、ミニトマトと「万願寺とうがらし」を植えてみた。

奥に見えているピンクの花は
私が大嫌いな「ニオイテンジクアオイ（匂天竺葵）」
近所の人がプランターごとプレゼントして下さるから
育てざるを得ないのである。



ミニトマトの実は、少し長細いタイプ。




万願寺とうがらし。
まだ花もほとんど咲いていない。

早く、実っておくれ♪

タグ：ミニトマト 野菜づくり ガーデニング 万願寺とうがらし 家庭菜園

庭の手入れは大嫌い

この貴重な3連休、
結局、そうじばかりしていた気がする。
（どんだけ散らかってたんだ！）

でも、室内はまだいい。
室内の家事は、そんなに嫌いじゃない。
料理、洗濯、掃除は好き。
問題は屋外の家事、庭の手入れ、だ。

庭の草とりは、もう諦めた。
自慢じゃないが、30坪ほどある庭で、
ひとりで草取りなんて、無理だ。
冬には、植木屋さんに頼んで
除草剤を撒いてもらっているのに。

母が植え散らかした花の手入れもある。
杖をついて歩いている身で、
もうほとんど手入れはしなくなった。
しかし、
どれが要る鉢で、どれがもう処分していい花なのか
私には全然わからない。

水やりもしないから、どんどん萎れていくし。
でも、ガンガン水を撒いたら
「水道代がかかる」だって。

ハナミズキの花びらもやっと片づけた。
ご近所に飛び散らなかったのだけが救いだ。
ハナミズキという花、
一青窈「ハナミズキ」を聴くと、きれいな花のようだが
実際は蛾がとまっているような薄気味悪い花で
私は大嫌い。

つる薔薇もいやだなあ。
どんどん伸びて、細かいごみを出す花をつけて。
「のさばるんじゃねえ！」
と、母が見ていないところで
枝をバッサバッサと切っていたら
気づいた母と口けんかになってしまった。

椿も薄気味悪いよ。
ちょっと咲いたと思ったら、花がボトボト、塊で落ちて。
でも、この木は
母が本家の伯父に頼んで株分けしてもらったので、
こちらからもらった手前、指一本触れられない。くやしーい！

唯一、私が気にかけているのが、ねぎ。
買ってきた束のあまりを庭の片隅に植えたら、良く育った。
味噌汁やラーメンにちょっと入れるには
とても便利。

あ、ラベンダーも好き。
地味な花だが、葉も花もいい香りで、飾ると重宝だ。

思うに、
パンジーやチューリップ、椿、アジサイならダンスパーティーと
派手な花が好きな母と
ネギやラベンダー、アジサイならヤマアジサイと
大人しいものが好きな私とは
性格が合わないのよね。

だから、よけいに
母が育てていた花の世話は気持ちが乗らないのだろう。

庭の手入れをしている人は
無条件で尊敬するわ・・・。

蘭の芽が出てきた

春先に咲き終わった蘭から
新しい芽が出てきた。



花芽・・・かなあ？

以前もらった鉢は、小さい小さい蘭だけど
3回くらい咲いてくれて、
ワクワクして、とても楽しめた。

この子も、咲いてくれますように・・・。

タグ：二度咲き 蘭

なぞの呪文？「マユハケオモト」

これは、母が先月、
知り合いの方から貰った花。
アプリで調べたら「マユハケオモト」という花だった。
（この写真は先月、咲き始めの頃）


カタカナで書くと呪文のようだが、
「眉　刷毛　万年青」
と漢字で書くと、
「なるほど」と名前の由来がよくわかる。

ポヤポヤした花だが、
もう3週間近く咲いている。

タグ：園芸 マユハケオモト

きれいな菊、しょぼいキク

11月3日は父の墓参りへ行ってきた。
母から「墓参りへ行って」と言われたからである。
理由は単純で、前日に
ご近所さんから、きれいな菊の花を貰ったからだった。



アップはこちら。


なんとも華やか♪

そして、左下のしょぼいキクは？？？


はーい、もうおわかりですね。
私が育てた（ほったらかしにした）キクでぇーす。

続きは、こちらから

タグ：キク 栽培

母の日の花

今年の母の日、
花はフラワーアレンジメントにした。

今までは
カーネーションや紫陽花の鉢植えを
あげることが多かったのだが
母からはっきり
「お世話をするのが面倒くさい」
と言われたのだった。

気持ち、わかるなあ。
特に、昨年は、どういうわけか
鉢植えのカーネーションが
あっと言う間に枯れてしまって、私も母も驚いた。
それを気にしているのだろう。

プレゼントしたアレンジメントが、こちら。
（クリックで大きくなります）



写真、めっちゃ下手（暗い！）
少ししおれているようにも見えるが
実際はみずみずしく咲いている。

母は「きれい、きれい」と大喜び。
私も嬉しかった。

これからは、これでいい。
あとは少しでも長く咲いてくれますように・・・。

タグ：花キューピッド 母の日