羽生結弦さんが「入籍」

書くのがすっかり遅くなったが、
プロフィギュアスケーターの羽生結弦さんが
2023年8月4日午後11時11分、「入籍」を発表した。

この時間は「大安」「一粒万倍日」「天赦日」で
発表時刻が「1111」で、最強の時間だったそうだ。

コメント全文は下記のとおり。

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応援してくださっている皆さま

いつも応援してくださり、ありがとうございます。
この度、私、羽生結弦は入籍する運びとなりました。

これまでの24年間、スケートと共に生きてきました。

特に、この数年間は、コロナや自然災害、世界情勢等によって、不安定で目まぐるしく変化する世界の中で、多くのことを感じながら、スケートと向き合い、自分自身や世界について、さまざまなことを考え続けてきました。

プロに転向した今も、競技者としての過去も、人間として未熟な私ですが、皆様からのたくさんの応援や期待、そして視線から計り知れないほど大きな力をいただいてきました。

本当にありがとうございます。

今日も、人生をかけて「羽生結弦」のスケートを深め、一生懸命に努力を続け、進化していきます。

これからも、最高のスケートができるよう、一つ一つ、一瞬一瞬を積み重ね続けます。

今後の人生も、応援してくださっている皆様と、スケートと共に、全力で、前へと、生きていきます。

そして、支えてくださいました方々や、これからも支えてくださる方々への感謝の気持ち共に、皆様の全てを、最高の形にできるように、滑り続けます。

これからも、どうかよろしくお願い致します。

2023年8月4日
羽生結弦

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

いや、もう驚いたの何のって。

私は何となく
「クワッドアクセルを跳ぶまで、結婚はしない」
ような気がしていたからだ。

あ、でも「結婚」とは限らないかな？
「入籍」だからね、養子をもらったとか。
あーっ、冗談ですってば！

( ｀ー´)ノ(-_-;)

続きは、こちらから

タグ：羽生結弦 結婚 入籍

ryuchell（りゅうちぇる）さん死去に思う

2023年7月12日、
タレントのryuchell（りゅうちぇる）さんが自殺した。
27歳の若さだった。

ネットで速報を見た時は
「は？」
と思った。
それほど意外、それほど衝撃だった。

私は、ある一時期までは
この人のことが割と好きだった。
その理由は
「外見はチャラチャラしているけど、
　中身や意見は意外と男らしく骨っぽい」
からだった。

キンキン金髪にケバいメイクをした「彼」が
日本の政治について「大人顔負けの」辛辣な意見を言う。
それはまさしく
「日本の若者だって、ちゃんと考えてる」象徴だった。

一見ケバいぺこちゃんと付き合い、
ちゃんと結婚して、ちゃんと子育てをする。
それはまさしく
「日本の若者だって、ちゃんと生きてる」象徴だった。

そして、これがまた
「彼」を死に至らしめた理由だった気がしてならない。

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新型コロナ もはや隔離なし

新型コロナウイルス感染症が
５月８日に「5類」に引き下げられて、まもなく２か月。

「第９波」が来ているという情報もあるが
危機感は薄い。

実際には、私の周りでは
お客様も、
そして職場の上司もとうとう感染し、
いよいよ間近に迫ってきたという感じなのだが。

職場の上司が感染した時、
「いつまで隔離するんだろう？」
と思って
厚生労働省のサイトを調べて、驚いた。

隔離期間は、ないのだった。

感染力が強いと思われる５日間は
できる限り人との接触を避けることが
推奨されているだけで
その気があるなら、
高熱でフラフラになっていても
出勤しても構わないのだった。

もちろん上司は常識がある人で、
かつ高熱も出ていることで
やはり１週間は出勤してこなかった。

それにしても、である。
上司は奥様から感染したのだが、
上司が熱にうかされていた時
奥様は先に快方へ向かっていた。

で、奥様は、やっと熱がひいた体で
近くのイオンへ買い物に行っていたらしい。

いいんですよ、隔離はもうないから。
いくら外出しても、お咎めなし。

上司夫妻は６回目のワクチン接種を終えていたのに、感染してしまった。
奥様が、スポーツクラブに通っていらして
そこで感染したらしい。

マスク外して、汗を拭いたり・・・
感染の危険性、ある、ある、ある。

かつてなら、気を使った行為も
「５類」になっちゃったら、気が緩んで・・・
今の方が感染しやすい可能性もあるのではないだろうか？

私にできることは
「人のいる所では、死んでも、マスクは外さない」だけだ。

タグ：第９波は来るか 隔離なし 新型コロナウイルス

広末涼子の不倫・・・子供を引き合いに出すな

女優・広末涼子（42）の不倫が報じられた。
お相手はフレンチのシェフ・鳥羽周作（45）。
ミシュラン１つ星を3年連続獲得している店で
NHK「きょうの料理」にも出ている人だそうだ。

この不倫が話題になるのは、以下の2点。

（１）ヒロスエの言動
「不倫なんてするわけありません！　子供３人いるんですよ！」
と言っていたくせに、いざバレバレになると
「三人の子供たちには膝をつきあわせて『ごめんなさい』をしました」
と徹底的に「いい母」を演じたこと。もう遅いって。

（２）「手紙」「交換日記」画像が流出したこと
このデジタル時代に、手書きの手紙。
もらった男性は、そりゃあ舞い上がるだろう。
しかも内容が・・・

　出逢ってくれて、会ってくれて、合ってくれて

　くっついてくれて、入ってくれて、泣かせてくれて

　きもちくしてくれて、対峙してくれて…

　本当にほんとに、ほんとうに、、ありがとう。

不倫云々以前に、あまりに性的。
よ、よく書くよなあ。
キリンが「本麒麟」のCM動画を速攻で削除した気持ちがわかる。

続きは、こちらから

タグ：広末涼子 キャンドル・ジュン 鳥羽周作

歌舞伎俳優・市川猿之助が自殺未遂（？）

第一報は、混乱がわかる短さだった。

「１８日午前１０時１５分頃、東京都目黒区目黒の歌舞伎俳優市川猿之助さん（４７）宅で、猿之助さんと両親が倒れているのをマネジャーが見つけ、１１９番した。３人は病院に搬送された。警視庁目黒署が詳しい状況を調べている。」
（2023.5.18　11:29　読売新聞オンライン）

母は現場で死亡が確認され、
父である歌舞伎俳優・市川段四郎は病院にて死亡が確認された。
いずれも「向精神薬中毒」による死亡だったという。

本人は朦朧としてはいたが意識はあったそうで、
19日には退院したという。

原因は、これ↓　かと。

【スクープ】市川猿之助が共演者やスタッフに“過剰な性的スキンシップ”のセクハラ・パワハラ「拒否した途端に外された」

私は週刊誌（女性セブン）も買ってしまったが、
そりゃあエグい内容である。
今世間を騒がせているジャニーズ事務所のセクハラと双璧であろう。

歌舞伎界に限らず、
芸能界、あるいはブラック企業の旧弊な体質、
それがこうしたセクハラ・パワハラを生んでいる。
声をあげた者が見殺しにされる理不尽さに涙する。

いずれにせよ、詳細な情報は
猿之助本人の供述を待たねばなるまい。

市川猿之助といえば、
2022年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では
分覚という謎の坊主を演じていた。
全成（新納慎也）と読経合戦を繰り広げたり
隠岐へ流される後鳥羽上皇（尾上松也）に嚙みついたり、と
端正な歌舞伎俳優とは思えぬハチャメチャな演技で
大いに視聴者を笑わせてくれたけど。

その印象が強いので、余計に衝撃だ。


末筆になりましたが、
お亡くなりになったご両親のご冥福を
心よりお祈りいたします。

タグ：香川照之 市川猿之助

脳内で鳴り響く YMO・坂本龍一 君に、胸キュン。

YMOの坂本龍一が亡くなって、はや半月。
いまだに脳内に、彼の音楽が鳴り響いている。

うーん、
そんなにファンではなかったはず（人並み）なのに。

特に鳴り響くのが、この「君に、胸キュン。」。
「胸キュン」ですよ、もはや死語。
若い人は「心筋梗塞？」とか思うんじゃないかｗ。

今見ると、彼らの何とも言えない踊りと
若さに驚く。


あ、でもこの曲は坂本龍一の曲？

と言うのも、彼の死去の時に
多くのメディアが「ライディーン」を流していたが
あれは、高橋幸宏の曲だそうで、
熱心なファンが
「あれは坂本の曲じゃない」
とか言っていたそうだ。

（YMOの曲なのは間違いないんだから、まあいいじゃん）
と私なんかは思うのだが。

胸キュン、いい単語だよねえ。

私なんか最近は
「脚キュン、腰キュン、背中キュン」だけど。

タグ：YMO 坂本龍一

坂本龍一が死去

2023年3月28日、

YMOの坂本龍一ががんのため死去。

71歳。

1月に高橋幸宏も亡くなっており、

これでYMOは細野晴臣だけになってしまった。

私も人並みに彼の音楽に酔いしれ、

ＬＰレコードも買ったし、

映画「ラストエンペラー」は映画館に4回行った。

合掌。

サッカーで一番驚いたこと

サッカーW杯は、日本は残念ながらベスト16で敗退したが、下馬評(1勝2敗で敗退)を思えば大健闘であろう。

賞金も18億ほどいただけるらしいし、スゴい。

(フィギュアスケートなんか、世界選手権の優勝賞金でも確か500万円足らずだ)

それにしても私が一番驚いたのは、「イン」の判定だ。

スペイン戦の「三笘選手の1ミリ」である。

テニスやバドミントンでは「接地面」がラインにかかって初めて「イン」だが、サッカーでは「上から見た面」が入っていれば「イン」と判定されるとは！ 

 (横から見た写真では、確かにアウト)

しかし、ルールはルールだ。

その1ミリが勝敗を分けた。

三笘選手の、森保ジャパンの執念が手繰り寄せた勝利だった。

ここはやはり、ここ一言を。

ブラボー！

安倍元首相の国葬

備忘に書いておく。
2022年（令和4年）9月27日、安倍元首相の国葬。

個人的には、
何十年と練ったエリザベス女王の国葬と比べては
かわいそうでしょｗｗｗ
という感じ。

でも、まあ、全体としては
あれで良かったのでは。
宗教色を排除しては、どうしても荘厳さは落ちるし。

菅前総理の弔辞が良かった。
引用した「山形有朋」についてはパクリだとか
電通が原稿を書いたとか、いろいろ言われているけど
あれで良かったのでは？

いただけないのが、三浦瑠璃さんという方の喪服。
胸元がシースルーなんですよね。
それだけなら、まだいいけど、
それをさらに、猫と一緒にポーズを取ってSNSにあげちゃった。

いやー、あのカッコでポーズって
いくら何でも、死者を悼む気持ちが薄いのがバレバレ。
私は別に安倍さんのファンでもないけど
ちょっとねー、という感じ。

そうそう、それと
安倍さんの「射的」が道端でされていたんだって。
安倍さんの写真に、おもちゃの鉄砲で玉をあてるわけ。
私は別に安倍さんのファンでも何でもないけど
あれは、さすがに気分が悪かった。

やっていたのは、○○党の人たちかしら？
前日にも、駅前で
「国葬に賛成？反対？　アンケート」をやっていて
不自然なほど「反対」にシールが貼られていた。

はい、あまのじゃくな私は堂々と
「賛成」にシールを貼ってきました。
あのシール、私が立ち去った後に
速攻で剥がされただろうなWWW

そういえば、思いの外多くの人が
献花に訪れていたけど、
あれは旧統一教会が動員したとかいうウワサも・・・

うーん、書けば書くほど
混乱と不敬の中で行われた国葬だった。

オリビア・ニュートン＝ジョンが死去

まずは、新聞記事でおさらい。

オリビア・ニュートン・ジョンさん　73歳で死去　
グラミー賞4度　30年乳がんと闘病

[ スポニチ　Sponichi Annex 2022年8月10日 05:30 ]

　主演したミュージカル映画「グリース」や、ヒット曲「そよ風の誘惑」「フィジカル」などで知られる英国生まれの豪ポップス歌手オリビア・ニュートン・ジョンさんが8日朝、米南カリフォルニア州の自宅で死去した。
73歳。家族が発表した。
死因は明らかにされていないが、30年にわたって乳がんと闘病していた。

　悲報は2008年に結婚した夫で実業家のジョン・イースターリングさんが、オリビアさんのインスタグラムで公表。
家族と友人に囲まれて、安らかに息を引き取ったことを明かした。
夫は「オリビアは乳がんと30年以上も共存した勝利と希望のシンボルでした」とその人生を称えた。

　オリビアさんは92年、43歳の時に右胸に乳がんが見つかった。摘出手術を受け、長い闘病生活の末に克服。
13年に再発して寛解するも、17年に3度目のがん宣告を受けた。
乳がんが脊椎に転移し、ステージ4と公表。
それでも「どんな困難に直面してもプラスの面を考える」と、前向きに闘病していた。

　オリビアさんは1948年、英国生まれ。
5歳の時に家族でオーストラリアに移住し、14歳の時からバーなどで歌い始めた。
英国に戻った66年に歌手デビュー。
「イフ・ノット・フォー・ユー」で注目を集め、74年の「愛の告白」が大ヒット。
75年に米国移住後は「そよ風の誘惑」で人気を不動のものにした。
米音楽界最高の栄誉であるグラミー賞を4度受賞した。

　81～82年にはディスコチューンの「フィジカル」が、米ビルボードチャートで10週連続首位を獲得する快挙。
ミュージックビデオ黎明期で、マッチョな男に囲まれて、レオタード姿でエアロビクスを踊るオリビアさんはインパクト抜群だった。

　78年公開の「グリース」ではジョン・トラボルタ（68）と共演。
ビーチで出会った高校生のダニーとサンディの淡い恋を描いた学園ミュージカル。
ゴールデングローブ賞の主演女優賞の候補となり、女優としての地位も確立した。

　訪日も10回以上しており、
東日本大震災4年後の15年に福島市で開いたコンサートを忘れられない思い出に挙げていた。
昨秋の叙勲で旭日小綬章を受章。

　がん撲滅に向けた活動も精力的に行った。
闘病の傍ら、乳がん早期発見の啓発活動に力を注ぎ、痛みの緩和に用いる医療用大麻の合法化も訴えた。
13年に豪メルボルンに「オリビア・ニュートン・ジョンがんセンター」を設立した。

　　

オリビア・ニュートン・ジョン　
1948年9月26日生まれ、英国出身、オーストラリア育ち。
70～80年代に「愛の告白」「そよ風の誘惑」「マジック」「ザナドゥ」「フィジカル」などヒット曲を連発。
日本では「カントリー・ロード」も人気だった。
アルバムの総売り上げ枚数は世界で1億枚以上。2000年のシドニー五輪開会式で歌唱。
私生活では、84年にポーランド人のダンサー、マット・ラタンジ氏と結婚したが95年に離婚。
母方の祖父はノーベル物理学賞受賞者のマックス・ボルン氏。

私は結構、好きだったよ。
そうそう、杏里の「オリビアを聴きながら」に出てくる
「Making a good things better」は
彼女のアルバムのタイトル曲。
そうそう、そのアルバムも買ったよー。

ニュースになった時、職場で
「えー、オリビア・ニュートン＝ジョンが亡くなった」
って言ったけど、
他の職員からは
「ファンだったんですかぁー？」
と言われただけ。

（え？　みんなオリビアを知らないの？！）
って、そっちの方がショックだった・・・★

でも、そうですよね、
「フィジカル」の大ヒットが1982年ですか・・・
40年前！

でも、2019年のラグビーＷ杯の時
「ビクトリーロード」という歌をみんなが歌っていたけど
あれ、彼女も歌った「カントリーロード」の替え歌だよ。

続きは、こちらから

タグ：オリビア・ニュートン・ジョン 80年代ポップス 70年代ポップス